キャンプや登山テント泊のとき、ランタンはどうしてますか?
キャンプのときは、大きめのLEDランタンやガスランタンを持っていく人が多いと思いますが、テント泊のときはそうはいきませんよね。
もちろん、この分野もいろんなメーカーから工夫を凝らした製品が発売されていてしのぎを削っていますが、私がオススメするのはAUKEYのLEDランタン。
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今回は他のオススメ製品と比較しながら紹介していきます。
AUKEY LEDランタンの特徴
コスパ感がすごい
このランタンの一番のウリままず、コスパ。
激安です。Amazonで、1,599円(2019年8月3日時点)。
同じような形で人気のあるスノーピークの「たねほおずき」は、4,320円。
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結構金額の開きがあります。
もちろんたねほおずきは、ハンパなくかわいい。疑似ゆらぎ機能もあったり、機能も上です。ニーズが違うので単純比較はできませんが、それでもこの価格差です。
機能は必要十分
スペックは以下。
消費電力: 3W重量は107gと、非常に軽く、低照度で27時間持つので1泊〜2泊くらいなら十分。私は車内灯としても使用しています。
設計寿命: 100,000時間
色: シルバー+ブラック+オレンジ
バッテリー: 1800mAh充電式リチウムバッテリー内蔵
サイズ: 4.5cm(高さ)*6.7cm(直径)
質量(本体のみ): 107g
点灯モード: 高(8H)―低(27H)―点滅(27H)
充電時間: 3~4時間
明かりの色が暖色
これが結構ポイント高いです。
LEDライトだと、蛍光灯の色(白)が多いのですが、このランタンは暖色です。
室内でもそうですが、蛍光灯の下だとリラックス効果は薄れます。人間は暖色のほうがリラックスできるのです。
マグネット&カラビナフック
底面にはマグネットが埋め込まれていて、磁石が着くところならどこでもくっつきます。また、カラビナフックも内蔵されているのでテント内に吊るして室内灯にもできます。
私のテント内ランタンはこれです。
充電環境
↓以前、この太陽光で充電するタイプのランタンを持っていたのですが、
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- 充電されているのかされていないのかわかりにくい
- 膨らませる口の部分が紫外線劣化によって壊れてしまい、空気が漏れる
- 電池がなくなると再充電する方法が太陽光以外ない
おまけ機能
まとめ
登山においては、これ以上高機能のLEDランタンは必要ないと思います。ちなみにテント泊時、ヘッドライトを持っていくと思いますが、ヘッドライトをランタンにできるアイテムも販売されています。
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便利は便利なのですが、私は万が一を考え役割は分担したい派です。これだと色も蛍光色になっちゃいますしね。
そこまで高機能は必要ないけど、暖色で、長時間持って、軽くて、ぶら下げたりくっつけたり置いたりできるもの、と考えたらこれはオススメです。
なお、類似品がたくさん出ているのでご注意を。このAUKEYは中国の企業ですが、モバイルバッテリーやiPhoneケーブルなどで比較的実績のある企業なので安心です。