登山に一眼レフを持っていく場合、普通のネックストラップだとブラついてしまって岩にぶつける、なんてこともあります。
私はそれが怖いので、この「b-grip UNO(ビーグリップ・ウノ)」を使用しています。
と言っても最近はGRⅢをメイン使用しているので一眼の出番は少ないんですけどね…。
ショルダーストラップに装着するタイプ
一眼レフ用ホルスターはいろいろ種類が売られていますが、この製品はザックのショルダーストラップに取り付けるタイプです。
ここに固定してネックストラップをかけておけば、万が一の場合でも落下することはありません。
こんな感じの取り付けになります。
ショルダーストラップに挟み込む
取り付け方法はいたって簡単。
このネジ部分で挟み込むだけです。
カメラ側にプレートを装着
あとは普通に三脚を使ったことがある方なら分かると思いますが、プレートをカメラ側に装着するだけ。
レバーを引いてロック解除。
このプレートはアルカスイス互換なので、三脚でも使えます。
このプレートをカメラに装着。
競合製品の中ではコスパがいい
PeakDesign(ピークデザイン)というメーカーからも同様の製品が出ているのですが、こちらはかなり高価(26,800円、2019年8月現在)です。
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もちろんそれだけの堅牢性や信頼性があるのですが、相当重い一眼レフでない限りはb-gripの製品で問題ないと思います。
私が購入したときは10,000円弱だったんですが、もう値段も落ち着いて6,000円程度で購入できます。
一応スペック上5kgまでは大丈夫とのことですが、あまり重すぎると肩に負担がかかります。
ミラーレスくらいがちょうどいいかもしれません。
私が購入したときは10,000円弱だったんですが、もう値段も落ち着いて6,000円程度で購入できます。
耐荷重5kgまで
一応スペック上5kgまでは大丈夫とのことですが、あまり重すぎると肩に負担がかかります。
ミラーレスくらいがちょうどいいかもしれません。
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まとめ
一眼の持ち歩き方法は、いろいろ試行錯誤してこれが一番でした。
でもカメラむき出しなので、岩場など手足を使って登るようなときはしまっておいたほうが無難かもしれません。
カメラサイズにもよるので、自分のカメラに一番あった運搬方法を考えてみてはいかがでしょうか。